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以下の注意事項について、ご理解いただいた上で使用をお願いします。

(a) 教室名の呼称の変更

(ア) リモートデスクトップ化および三蜜の回避のため、A、B、X教室を便宜上COM-A-1、COM-A-2のように二分割しています。COM-A-1は奇数番号のPCが含まれ、COM-A-2は偶数番号のPCとなります。

(イ) 例えばCOM-A-1の授業使用許可があり、リモートデスクトップをさせる場合は、「COM-A-1」を選択してログインするよう指示ください。対面授業の場合は、PC番号が奇数の席に着席するよう指示下さい。

(ウ) COM-A-1とCOM-A-2の両方の使用許可があり、授業内で対面とリモートアクセスが混在する場合には、基本的には対面は奇数番号で使用し、偶数番号はリモートアクセスで使用するよう、学生に指示をお願いします。人数が各半分の教室人数を超過する場合には、適宜調整をお願いします。

(b) 一般的な制限事項

(ア) 最長の利用時間は4時間(240分)となります(リモートアクセス・対面利用にかかわらず)。これを超えて使用することはできません。授業時間中に強制退出させられることの無いよう、注意してください。

(イ) サインアウトし、5分ほど置くことで再利用は可能となります。

(ウ) 各時限の開始10分前や昼休み終了直前などに、全ユーザーの強制的な退出作業を行うことがあります。実施の予定については、教室利用状況のページの下段のお知らせなどで掲示します。

(エ) 夜間、土日や授業を実施していない期間に、予告なくメンテナンス作業を行う場合があります。

(c) 授業目的で使用する場合には

(ア) 授業開始5分前 以前にログインしないでください。

(イ) 授業時間終了後、直ちにログオフをしてください。授業終了後5分以上使用している場合には、予告なく強制的に退出作業を行うことがあります。退出させられた場合には、その時点で保存されていないすべてのデータが失われます。いかなる手段を持っても復旧することはできません。

(ウ) 次の時間帯が自習可能な時間帯であっても、継続して利用することはできません。

(d) 自習目的で使用する場合には

(ア) 授業を行っている教室のPCには、絶対にログインしないでください。

(イ) 使用し続けていて、いつの間にか授業使用時間になってしまい、授業用のPCを占有することの無いよう、十分注意してください。

(ウ) 履修していない授業時間帯に使用し、別の授業に支障を生じさせた場合には、当該ユーザーの強制的な退出作業を行います。退出させられた場合には、その時点で保存されていないすべてのデータが失われます。いかなる手段を持っても復旧することはできません。

(e) 対面授業で使用する場合には

(ア) 教室の開錠連絡および授業時間中の在室をお願いします。教員が不在で、一部の学生が教室で参加するというような使用方法は想定していません。

(イ) 授業終了後は施錠を行いますので、すみやかにご退出ください。

(ウ) 授業終了後に自習利用させるようなことはできません。

(エ) 授業終了後、PCの電源を押してPCをシャットダウンしないように十分注意してください。

(f) オンライン授業で使用する場合には

(ア) 利用状況システムから使用状況を確認し、リモートデスクトップでログインしてください。

(イ) 対面授業がない場合、教室は施錠しています。対面授業に切り替えることはできません。

(g) その他システムの仕組みについてなど

(ア) 教卓PCを除き、同一のPCに対して、リモートデスクトップでログインすることも、実際の教室からログインすることも可能です。

(イ) 教室からログインして使用している場合には、当該端末にはリモートデスクトップでログインすることはできません。

(ウ) リモートデスクトップでログインしている端末へは、教室内からログインすることはできません。ただ、どのPCが開いているかは表面的には見分けることができません。

COM-A リモートPC接続